Triathlon(トライアスロン)とIRONMANについて

このブログのメインテーマでもあるトライアスロンの説明を少しします。
すでにトライアスロンをやっている人だと知っている人も多いかもしれませんが、僕もこの記事を書くために調べてみると、意外と知らなかった事も多かったので書いておきます。
内容としては、ネット上では普通に溢れている内容ですので、もし、間違っていたり追加した方が良いよって情報があれば、ご連絡ください。

トライアスロンとは?

スイム・バイク・ランの3種目を続けて行う競技で、「トライ」はラテン語で「3」、「アスロン」は同じくラテン語で「競技」という意味で、そこから由来してトライアスロンと呼ばれるようになったそうです。
競技自体は1974年9月25日、アメリカ合衆国カリフォリニア州サンディエゴの「ミッションベィ・トライアスロン」が世界最初の大会と比較的新しい競技です。

各種目の距離は?

1974年に開催された「ミッションベィ・トライアスロン」はラン4.5km、バイク8.0km、スイム400m、ラン3.2km、スイム400mと現在とは順番も距離も違ったのですが、1978年に開催されたIRONMANがスイム3.8km、バイク180.2km、ラン42.2kmで開催され現在のトライアスロンのスタイルが確立されました。
そこから底辺の拡大やオリンピックを意識した競技時間の短縮といった流れにより現在は大きく3つの分類に分かれています。
オリンピックディスタンス(通称ショート)…総距離51.5km(S1.5km、B40km、R10km)
ハーフアイアンマン(通称ミドル)…総距離113km(S1.9km、B90km、R21.1km)
アイアンマンディスタンス(通称ロング)…総距離226.2km(S3.8km、B180.2km、R42.2km)
※実際は各大会により距離はさまざまで、呼び方も様々です。

ショートは1982年から導入され、国際トライアスロン連合(ITU)が設立され、2009年のシドニーオリンピックで正式種目として導入されたことにより、「オリンピックディスタンス」と呼ばれるようになりました。
一方、IRONMANはWTC(ワールド・トライアスロン・コーポレーション)という団体が運営しています。

IRONMANとは?

1977年2月にとあるマラソン大会のパーティーの席で、とあるアメリカ海軍の軍人が「世界でもっとも競技能力の優れたアスリートは誰か??」と言い出したことを発端に議論が始まり、そこから「ワイキキラフアンドウォータースイム・オアフ島一週自転車レース・ホノルルマラソンどれが一番ハードなのか」といった話に発展していき、「ミッションベィ・トライアスロン」に参加していたアメリカ海軍中佐のジョン・コリンズ氏が「ワイキキラフアンドウォータースイム3・9Km・オアフ島一週自転車レース180km・ホノルルマラソン42・195kmの3つを一人で行う!!一つが終われば次の種目に移る!!すべてを完走した者に「アイアンマン」の称号を与え世界最高アスリートを認める!!決行は1年後の2月ワイキキの浜辺で、諸君を待つ!!」と言ったのがIRONMANの始まるキッカケとなりました。
翌1978年2月18日にコリンズ中佐の呼びかけに応じて集まった15人で最初のIRONMANがスタートしました。(1982年に交通規制の関係でオアフ島からハワイ島に変更されました。)

KONAとは?

IRONMAN World Championshipの通称名で、ハワイ島のカイルア・コナで毎年10月の満月に一番近い土曜日に開催されます。
現在は世界22か国、約40の予選大会が行われ、各年代別上位者のみが参加することができます。
予選大会ごとにKONAの出場枠(スロット)が割り当てられ、さらに各年代別の出場者数等に応じてスロットの数が割り振られます。

日本ではいつから?

日本では1981年8月20日に、鳥取県米子市の皆生温泉で開催されたのが最初で、そこから日本各地に広がっていきました。
皆生大会はやや短めではありますが、日本で開催されている4つのロングの大会の1つであり、僕も数年前から毎年出場しています。

現在では日本各地で様々な大会が開催されており、日本におけるトライアスロンの競技人口は約37万人だそうです。

タイトルとURLをコピーしました