IRONMAN Gurye Korea 大会情報

先日、FBでみかけたのですがアジアで数少ないIRONMANでもあるGuryeの2020年大会の開催日がアナウンスされました。

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Guryeは韓国の南部の内陸地で開催され、僕は2017年と2018年の2回出場したので、現地の様子やコース状況など、今後変更されていく可能性もありますが、僕の知っている範囲で説明していきたいと思います。

公式HPはこちら

Gurye(グレ)という場所について

求礼郡(クレ郡)という所が舞台であり、場所は韓国南部の内陸地で、地図で見ると釜山の左(西)でソウルからだとかなり南の方になります。

釜山からだとシャトルバスで小一時間、ソウルからだとシャトルバスで2時間半~3時間ほどかかります。

ストレートにいうと、山間部のかなり田舎です。

なので、現地ではレースを含めて、韓国!っていう雰囲気はあまりしなかったです。

日本の山間部の田舎と雰囲気は変わらないといのが正直な感想です。

アクセスについて

日本から韓国

日本から韓国は何も問題がなければ、各主要空港から仁川、釜山行きの直行便が飛んでいます。

LCCを使えばかなり安くいけます。

ただ、台風シーズンなので2018年の時は関西国際空港が使えなくなり、関西からの参加者の多くが渡航を断念。

諦めの悪い僕は福岡まで新幹線で行って、そこからフェリーで釜山へ渡るという事態もありました。

また、2019 年は政治情勢の悪化により、韓国の多くの飛行機会社が日本便を運休し、さらに台風も重なって2018年に続いて、かなりの人が渡航を断念することになりました。

今現在で少し調べてみたら、運休となっていた飛行機会社もだいたい運行再開しているので、今年は台風さえなければ、大丈夫かなと思います。

空港から現地

仁川、釜山共に空港から大会シャトルバスバスが運行しています。

シャトルバスの受付は、空港内にかなり目立つように設置されています。

有料なのと予約は必要となります。

僕が参加した年は、ホテルまで運んでくれたのですが、今は大会シャトルバスの停留所までしか運んでくれないようです。(要確認)

帰りに関しては、大会シャトルバス乗り場が集合場所となっており、そこから空港へ運んでくれます。

ただ、帰りのシャトルバスは毎回時間が急遽変更になったりグダグダなので、そこは要注意です。

という事で、台風や政治的なイレギュラーがなければ、飛行機乗って空港から直行シャトルバスで現地入り出来るので、とても便利ですし、海外が不慣れな場合でも安心できます。

宿泊について

僕は一緒に参加した方が在韓の方で、韓国語が話さないと予約できない現地のホテルに泊まりました。

そういった、韓国にかなり詳しくて韓国語が堪能な方が周りに居ない場合は、ツアーを利用するのが1番だと思います。

山間部の田舎町なので、宿泊施設があるエリアが少ないうえに限られているので、個人的にはなるべく日本人が多いエリア(サンドンというところ)が良いと思います。(ツアーとサンドンです。)

また、山間部で9月初旬でも結構冷えるので、長袖やパーカー等、日本での秋頃の気温をイメージすれば良いかと思います。

食事とか

僕が泊まった街は、小さい商店とミニストップとセブンイレブンがありましたが、基本的に辛いものばかりです。

僕は辛いのが苦手なのと、レース前に刺激物を食べたくないので、基本的にほとんど自炊できる体制で行きました。

飲み物やオヤツに関しては、上記の通りコンビニがあるので心配はないです。

あと、飲食店もありますが、基本的にハングルと韓国語です。

町全体に言える事ですが、英語は基本的に通じないので、英語出来るから海外ラクショーという人も気を付けてください。

コースについて

スイム

ここは変わらないと思いますが、湖を使います。

当日朝のウォーミングアップは不可で、いきなりローリングスタートで桟橋から飛び込まないといけません。

水温はかなり低く、ウェットスーツは出来ればフルスーツの方が良いと思います。

コースはコの字でずっとロープが張ってあるので、泳ぎやすいと思いますが、かなり濃い霧が発生するので、僕的には難しいと感じました。

(画像をクリックすると別ウィンドウでPDFファイルを開きます。)

バイク

僕が出場した時と今は変わっていますが、コース自体の変更は少なく、周回の仕方が変わりました。

僕が出た時は一部分を3周回だったのですが、現在は全体を大きく2周回となっています。

全体的に激しいアップダウンはありませんが、一部でそこそこの斜度で距離も長い区間があり、そこを2回上ります。

(コース図赤丸の部分)

あと、高速道路を走るのですが、ひたすら直線で向かい風、かつ微妙な上りがあります。

そこも2回通るのですが、精神的にキツかったのを覚えています。

(コース図の水色でマルしてるところ)

全体的に路面はあまり良くなく、僕はたまに出てくる小さく陥没した穴で、パンクしてしまいました。

あと、ドラフティングがひどいです。

(画像をクリックすると別ウィンドウでPDFファイルを開きます。)

ラン

ランは周回コースまで約6km、その後に約12kmを3周回で、一部で川沿いの遊歩道を走るのですが、ここがクロカンっぽくなっていて、不意にやってくる短い急坂で、地味に脚が削られます。
(コース図のピンクの太線の部分)

残りはひたすら直線で、ここも絶妙に上っています。
(コース図の青丸の部分)

なので、3kmのクロカンコースと片道3kmの直線舗装路がメインといった感じです。

ゴールは競技場で、トランジットエリアまで離れているので、ゴール後は大会シャトルバスで戻ります。

(画像をクリックすると別ウィンドウでPDFファイルを開きます。)

まとめ

コース自体はそこそこハードだと思うのですが、気温が低いのでスピードがそこそこ上がります。

近いし費用もLCCを使えば比較的安くあげれるので、五島や佐渡と同じような感覚で出場出来るかと思います。

ただし、IRONMANなので、日本の大会のようにお客様気分で参加すると思ってたのと違う!と感じるかと思います。

これは、IRONMAN全般に言える事ですが、選手として大会に出る以上、最低限の心構えは必要だという事です。

日本の大会と勝手が違う事もちょこちょこあります。

キチンとアスリートガイドを読んで、ブリーフィング(選手説明会)に参加して分からない事は質問しましょう。

日本では、お金払って大会出てるんだからという発想の人がたまに居てますが、エントリーに必要な経費を支払ってIRONMANの予選会に参加しているという事は、頭の片隅に置いといて欲しいなと思います。

最後にちょっと偉そうに語りましたが、素晴らしいIRONMANの世界を楽しんで欲しいと思います。

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