ランニング時の足音とイヤホン

先日、知り合いのKONAアスリートのブルさんがブログで書いていて、僕も思うところがあったので、書いてみることにしました。

ランニングの時の足音は、いろんなことを気付かせてくれる大事な要素の一つだと僕は思っています。

僕は運動を始めて3年目でサブスリーを達成したんですが、当時から足音については気を付けていました。

ランニング時の「足音」について


ランニングは、ジャンプしながら前方へ体重移動させていくという動作の繰り返しなので、ジャンプするという事は着地もするということで、大なり小なり着地音は発生します。
足音の大きさはある程度はスピードに比例するかと思いますが、中には音のわりにスピードが出ていない人も多く見受けられます。

ドタバタ走り

僕はなるだけ足音を立てないように気を付けてはいるのですが、普段の練習や大会でも、やたらとドタバタを足音の大きい人がいます。

僕が思うにですが、足音が大きい(特にスピードの割に)ということは、それだけ着地時に余計な衝撃を脚に与えるとともに、摩擦も大きくなるので、本来ならスムーズに前方へ体重移動させていきたいところに、ブレーキを掛けているようなものだと思っています。


地時の衝撃をいかにスムーズに受け流して身体を前方へ運べる(体重移動)かがランニングにおいては重要な要素だと僕は思います。

すり足走り

ドタバタ走りほど足音は多いくないのですが、足音が「ザッ」というような濁音というか、足を地面に擦ったような音がする人もいます。

こういう足音の人は、膝から下だけで走っている人が多いような気がします。

股関節から太ももを上げて、体重を身体前方に移動させていき、自然な位置で太ももから脚を降ろして前脚を着地させれば、「タッタッ」という切れの良い音というか濁りのない足音になります。

あと、最近はフォアフットという言葉が流行っているからか、無理やり前足部で着地しようとして、足先を前に差し出すようにして着地する人も、同じように擦ったような足音になります。

足を戻すのではなく、脚を回転させて走るようなイメージで走れば、少しは改善するのではないでしょうか?

足音で走りの調子が分かる?

毎日、色んな事に気を付けながら、足音を聞いて走っていると、自分の足音でも調子の良しあしはある程度判断できるのではないかと思います。

僕の場合だと、最近はジムでウェイトも少ししているので、骨盤から大腿にかけて疲労が溜まった状態で走ると、脚が上がらず(回らず)、膝から下を振り戻すようなフォームになってしまうため、足音が若干濁った音になります。

そういう場合は、意識して脚を上げて回すようにして、切れの良い足音になるようにします。

イヤホンはやめた方が良い?

これは僕が不器用だからかもしれませんが、イヤホンして音楽を聴きながら走ってしまうと、ちょっとした足音の違いを聞き取れなかったり、そもそも音楽に気を取られて足音だけではなく、細かい動きへの注意も散漫になる可能性があるので、速い遅いではなく、今よりも少しでも向上したいと思っているのならば、イヤホンせずに自分の足音を聞いて、どう動かせばどんな音の変化が起きるかを確認しながら走ることをオススメします。

身体を動かすことが目的だったり、音楽聞きながらでも色んな事に注意を向けて気付けるセンスのある人なら、問題無いかと思います。

これは、骨電動イヤホンでも同じ考えです。

まとめ

たかが一歩一歩の足音かと思うかもしれませんが、フルマラソンだと約4万~5万歩ほどの歩数となります。

その一歩を少し意識して気を付けるだけで0.01秒タイムが縮まったとすると、それだけでフルマラソンのタイムは約6分~8分ほど短縮できます。

たかが一歩、されど一歩。

その一歩の積み重ねがマラソンなので、最高の一歩を取得するべく日々意識してランニングしていきたいですね。

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