KONAへの道のり~第1話~膝が痛い

16歳で中型自動二輪の免許を取って峠を走り回り、高校卒業して三重県鈴鹿市で働きながらオートバイでレースをしていました。

1994年の管理人マルコっと


当時はHRC(ホンダレーシングコーポレーション)から販売されていたRS125というマシン(レース専用車両)で鈴鹿サーキットを走っていました。
が、才能もなく全然速くならなかった僕は24歳の時に大阪に戻って、今度はモトクロスと出会って新しい仲間たちと出会って、懲りずにレースに出たりしなら好きな事をして20代を過ごしていました。

2005年の管理人マルコっと


30代に入って周囲の友達も落ち着きだして、僕もたまにモトクロスを楽しむ程度になっていました。

この頃から、お昼のお弁当に必ずカップ麺(何故かいつもカレー味)を一緒に食べるようになり、少しずつ身体が大きくなっていってたのですが、当時は現場仕事だったこともあり、脂肪は少しずつ身についていきました。

そして2年ほど続いて32歳になった頃、66kgだった体重は90kgになり、何もしていないのに首の後ろに肉が乗るようになっていました。
それでも、特に日常生活に困るわけでもなく、現場でも問題なく動けていたので全く気にせずに相変わらずお昼にはカップ麺、夜は大好きなアスパラガスビスケットを食べながら横になってテレビを見るという生活を続けていました。

そんなある日、現場で歩いていたら、ふと右足に少し違和感を覚えました。
ん?なんだろうか?と思ったものの最初のころはすぐに気にならなくなっていたのですが、2週間ほど経ったとき、その違和感は痛みへと変わりました。

実は僕はモトクロスをやっているときに、そこそこ大きな怪我を2回しています。
1回は鎖骨骨折。
ジャンプで失敗して着地で転倒し、鎖骨が3分割されました。
手術で15㎝ほどのステンレスのピンで鎖骨を串刺しにして固定しました。
2回目は右膝の前十字靭帯と内側側副靭帯の損傷です。
同じくジャンプの失敗で空中でバイクと分離して、そのまま地面に落ちてしまいました。
靭帯の断裂まではいかなかったんですが、靭帯が伸びてしまって膝の安定性がかなり悪くなってしまいました。
当時は2か月ほど入院して車いす生活を余儀なくされて、なかなか大変でした。

その膝の靭帯を傷めたときに、将来太ったら膝が痛くて歩けなくなるから気を付けてねって言われていたのをすっかり忘れて、カップ麺とアスパラビスケットを貪り続けた結果、ずばりその指摘通りに膝が痛くなってきたのでした。

こうなると仕方ないので、膝が痛くならない程度にダイエットを始めたのが、まさか自分の人生にこんなに大きな影響を与えることになるとは、その当時は思いもしなかったです。

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