2009年4月
自転車も納車され、トライアスロン参加に必要なアイテムもあと一つになりました。
それはウェットスーツ。
国内の大会では着用必須なので、必ず必要となるアイテムです。
当初は本当にトライアスロンに参加できるようになるか一番不安があったスイム。
なので、400m泳げるようになるまではウェットスーツを買わなかったのです。
いろいろリサーチして、ウェットスーツはシロモト製にすることに決定。
上下で2ピースになっていて、上がノースリーブと長袖の両方選べるので色んな大会で使えるなと思ったのが決め手でした。(もちろんワンピースでも作ってもらえます。)
前月に考えていたトライアスロンにエントリーし、2009年のトライアスロン計画を確定してエントリーしていたので、そこから逆算してぎりぎりのタイミングでのオーダーでした。
ちなみに、この時に組んだ予定が
- 5月丹波市ファインキッズトライアスロン(スプリント)
- 6月コスミックレディース&ビギナートライアスロン(スプリント)
- 7月大阪国際トライアスロン舞洲大会(ショート)
- 9月サンライズイワタin竜洋(ミドル)
といった感じで、デビューイヤーでいきなりミドルに挑戦するという無謀な計画。
しかし、これでも一応考えていてデビュー戦はスイムはプールで開催される大会かスタートして、徐々に距離を伸ばしていくという流れで予定を組みました。
実際にウェットスーツが必要になるのは6月なので、4月にウェットスーツを頼めば、本番までに一度はプールで試すことも出来るので、遅すぎないタイミングでした。
そして、2009年5月。
いよいよデビュー戦となる丹波市ファインキッズトライアスロン。
だったんですが、兵庫県内新型インフルエンザ感染拡大の影響を受けてまさかの中止!
準備万端だっただけに肩透かしを食らったような感じだったんですが、こればっかりは仕方ありません。
少し不安ではありますが、デビュー戦はいきなり海でのスイムとなりました。
注文していたウェットスーツも届いたのですが、4月から新しい職場で仕事も現場から事務と環境がガラリと変わった状態だったのも手伝って、気付けば6月のデビュー戦が目の前に迫っていました。