KONAへの道のり~第15話~返り討ち

2009年7月

前月の苦いデビュー戦から3週間後、第2戦目となる大会「大阪国際トライアスロン舞洲大会」に参加しました。
今度はデビュー戦とは違って、距離はオリンピックディスタンスの51.5kmでJTU(日本トライアスロン連盟)のポイント対象の大会です。

スイムは750mを2周回。
前回のデビュー戦ではかなり厳しい状況だったんですが、やはり1か月程度では何も変わらず、

スタートして50mほどでイヤな予感は的中。
100mぐらいからはまた顔を水につけるのが嫌になってしまい、またしても平泳ぎで進みます。

前回と大きく違うのは、埋立地のすぐ横がスイム会場となっているので、足が付くような場所が無く、とにかく泳ぎ続けないといけないということでした。
クロールと平泳ぎを繰り返しながら少しずつ泳いでいると、ずっと同じ位置にライフセーバーの姿大丈夫ですか?無理ならボードに掴まってください!」
と声を掛けられました。

どうやら、あまりにも遅いのと平泳ぎばっかりするので、心配になって付いてくれたらしいです。
よっぽど、悲惨な状況だったんでしょうかねぇ。。

とりあえず僕は大丈夫である旨を伝えたら
「そうですか!ちゃんと見てますんで頑張ってチャレンジしてください!」
と言ってくれました。

一応「ありがとうございます」」と言って泳ぎだしたんですが、心の中では
「チャレンジしてるから、こんなことになっとるんやがな。」
と思っていたのは内緒です。

そんな感じで、スイムが終わった頃には最後尾ではなかったみたいですが、周りは僕より後から出た違うエイジの人達ばかりでした。

バイクは埋立地なのでフラットと思いきや、隣の埋立地へ渡る大きな橋を7回も往復しないといけないという、意外とアップダウンのあるコースでした。
それでも、平均速度は30km/hぐらいで走れたので、思ったより速く走れたので、嬉しかったです。

最後に一番得意なランだったんですが、バイクで思ったより脚を使ってしまい、キロ5分で走るのが精一杯でした。
それでも、ランで落ちてくる人は多く、抜かれることよりも抜くことの方が多く、無事にゴールすることが出来ました。

タイム:2時間51分29秒(エイジ207人中77位)
スイム:37分01秒
バイク:1時間23分48秒
ラン:50分29秒

スイムで海恐怖に見事に返り討ちにされ、ランも思うように走れず、トライアスロンの難しさを痛感させられた2戦目でした。
次の大会に向けて、改善点は山ほどあるなと思いながらも、海の恐怖がトラウマとなりつつあるのを感じながら大会会場を後にしたのでした。

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