KONAへの道のり~第34話~佐渡トライアスロンその①

2011年9月

今回の佐渡トライアスロンはkamipackさんと参戦することになりました。

現地入りする前から、台風が接近しているとのことで、開催自体がどうなるか不安を抱えながら現地入り。

ロング2回目なので、少しだけ気持ちに余裕がありました。

選手説明会では、今回テレビの企画で参加する行列のできる法律相談所のメンバーが隣にいて、こんなに近くで芸能人を見るのは初めてだなと思いながら、かなり接近している台風の影響はどうなるのだろうと心配していました。

前日の夜、かなり風も強くなってきたので、スイムは無くなりそうだなぁと思っていたのですが、当日の朝に発表された内容はスイムが3.8kmから半分の1.9km(2周回を1周回)で開催されることになりました。

スイムは苦手なんですが、やっぱりトライアスロンは3種目で行わないと面白くないですね。

そんなこんなで、何とか初めての佐渡国際トライアスロンAタイプがスタートしました。

スイム

皆生トライアスロンと家島OWSと2カ月連続で海で泳いで、やはりまだまだバトルになるとパニックを起こしてしまうので、今回も周りの選手のスタートを見送って後方からゆっくりと入る作戦にしました。

しかし、これまた皆生と同じく、泳ぎだしてしばらくすると、前方で渋滞が発生していて、すぐに集団に追いついてしまいました。

この辺は、ある程度想定していたので、隙間を探しながら泳いでいたのですが、今回は行列TVが参加するという事で、かなりレベルの差が大きい人が参加しているのか、皆生と違って集団内での平泳ぎや明らかにヘッドアップせず蛇行しまくる人など、自由過ぎる人が多くて、なおかつスタート直後なのでやたらと張り切っている人も多かったので、かなり苦戦しました。

団子状態になるのは仕方ないのですが、足を掴んだり引っ張たりと、たまたま当たってしまったとは明らかに違うような選手もいて、同じ団子状態でも皆生とは随分と違って泳ぎにくかったです。結局、そのような状態が最後まで続いてスイムフィニッシュ。

スイム:44分21秒 422位

バイク

佐渡トライアスロンが日本一長いトライアスロンになる理由でもあるバイク。

通常のロング(IRONMAN)だと180kmなんですが、佐渡トライアスロンは190km。

佐渡島を大きく1周するルートで、恐らくコースの都合で190kmになったのでしょうね。

前日に大佐渡(佐渡島の北半分)は車で下見をしたので、なんとなくのイメージは掴めていたので、オーバーペースにならないように、慎重にペダルを回していきました。

途中で行列チームの東野選手がチェーン外れで止まっているのを横目に見て、自分も気を付けなくてはと思いながら、順調に進んでいきました。

マイペースで淡々と進んでいくと、佐渡トライアスロンのバイクコースの目玉でもあるZ坂へ差し掛かりました。

沢山の選手が登っているのが見えるなか、自分もその一員としてZ坂に入っていきました。

Z坂自体はそんなに厳しいものではないのですが、まだまだ先は長いので無理せず登ります。

個人的にはこのZ坂よりも、その先にある大野亀という巨大岩付近の登りの方が、ダラダラと長くて疲れました。

そこからは、淡々と走るのみでした。

距離は長いのですが、特徴があまりないのが良くも悪くも佐渡トライアスロンのバイクコースの特徴なのかなと思います。


海岸線の若干アップダウンというよりは、上下のうねりがある道を延々と進んでいくと、160km地点でようやくこのコースの数少ない特徴の一つである小木の坂に差し掛かります。

坂だけみると、Z坂と同じくそこまで大したことはないのですが、さすがに160km漕いだ後だと、かなり脚に響きます。

この辺りで、脚の有る無しで大きな差が出てきて、今まで頑張りすぎた人は、一気にペースダウンしてしまい、中には押して歩いている人もいました。

さすがに疲れたなと思いながら、小木の坂を超えると最後のダメ押しで向かい風区間に突入します。160km超えても、まだ残り30km近く残っているという事実は、想像以上に疲労感が増します。
とにかく、あまり余計なことを考えないようにして、ただただ脚を回し続けて、ようやくメイン会場へ戻ってきました。

バイク:6時間35分38秒 

続きは次回へ。

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