KONAへの道のり~第41話~2012年五島長崎国際トライアスロン(バイク後半~ラン)

【バイク後半】

130km付近でスペシャルニーズバッグを取って、入れてあったコーラとおにぎりを摂取。
バイクのエイドでコーラがなかったので、ぬるくなってしまったけどコーラはやはり良いです。
あと、補給食関係も苦手な物が多かったので、おにぎりを用意していて助かりました。

140km過ぎぐらいで周回コースから離脱するも、アップダウンは続きます。
皆生のアップダウンが楽に感じるぐらいで、佐渡にいたってはTTコースのように思えます。

いつになったら坂地獄は終わるのだろうかと思いながら、とにかく脚を回します。
脚を残すなんて余裕もなく、とにかくバイクフィニッシュを目指して前へ進み、ようやくバイクフィニッシュ!
ボランティアの若者にバイクを預けて、トランジットへ向かいます。
僕はトランジットでは脚が固まるんで座らないようにしているのですが、この時はかなり座りたい誘惑に駆られながらも、なんとか座らずに靴下と靴を履いたものの、靴ひもを結ぶ時にしゃがんだ瞬間に太ももがピキーン!と固まりました。
やっぱり。。
でも、仕方ないので思いっきり脚を引っぱたいて現実世界へ呼び戻しました。

バイク:6時間16分02秒(87位/450人中)

ラン

さあ、いよいよランです。

片道7kmで往復14kmを3往復します。

走り出しは思ったよりも調子が良くてキロ5分程度で少し余裕をもって走ります。
暑さもなく、順調に最初の上り坂を終えて1回目の折り返し地点に到着。
2周目に入った辺りから、右足首が少し上がりにくくなってきて、上り坂付近では右足首が動かなくなってきました。それに釣られるように左のハムストリングスも痙攣を起こしそうになり、全身が重たくなってきました。

今回のレースで一番きつかったのがこの2周目で、痙攣する脚を思いっきり叩いて感覚を取り戻しながら、つまづかないように足を上から地面に落とし込んで前に進みます。
知り合いとすれ違うたびに、みんなの頑張りに元気をもらいます。
体力的には余裕はあるのですが、脚が完全に売り切れ状態で言うことを聞きません。

そんな状態で半べそをかきながら、いよいよ3周目に突入しました。
走っても激痛、歩いても激痛。
それならば、さっさと終わらせようと気合を入れてスパートをかけたつもりだったんですが、結果としては2周目のタイムを維持するのが精一杯でした。

ロングの厳しさをまたしても痛感しながら、ようやくゴールが近づいてきました。
ゴール手前でも何人か知り合いとすれ違ってエールを送りながら、長い時間待っていてくれた嫁さんと一緒にゴール。

11時間29分42秒の長い旅がようやく終わりました。

ラン:3時間54分00秒(41位/450人中)

TOTAL:11時間29分42秒(61位/450人中)

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