KONAへの道のり~第46話~2012年佐渡国際トライアスロンを振り返る。

佐渡トライアスロンを少し振り返ってみます。

総合成績を振り返る

まずは、総合成績から見ていきます。

昨年はスイムが1.9kmになってしまったので、タイムを単純に比較は出来ないのですが、順位については、いよいよ50位以内に入ってきました。

僕の中では50位以上で上位グループの中に位置づけられ、その中でも10位以内が上の上、30位以内が上の中、50位以上が上の下と思っています。(あくまでも僕の考えです。)

ですので、ようやく上の下に手が届いたという感じです。

トップとの差が去年は2時間以上あったのが、今年は1時間44分と約17分トップとの差が縮まりました。

今年は当初の予想通り福井選手が優勝し、内容としても去年とも比較にならないぐらいの圧倒的な力差でした。特にバイクにいたっては、バイクラップ2位の選手とですら30分近い差をつけていることからもその実力差は分かるかと思います。まあ、彼はプロの選手でもあり、単純にエイジ比較出来ないところですが、あの強さは強烈でした。

スイムを振り返る

次はスイムを見てみます。

スイムに関しては、今年の4月から十三山田道場の夜の部に週一ですが入門したおかげで、かなりレベルアップしたのですが、やはり海ではまだまだです。

それでも昨年のタイムよりは向上できたこと、順位的に見ても207位と3年前の舞洲で溺れているのかと思われていた状態からはかなり向上しているのと、何より海のバトルでパニックを起こさなくなりました。

ただし、3種目の中ではダントツに成績が悪いこと、泳いでいる時の目標の取り方が相変わらず悪いことなど、反省点が山ほどあるけれど、なかなか自分では改善の仕方が分からないことが多いので、タイムを含めてスイムの向上は必須課題です。これは山田道場でさらに揉まれて頑張っていきます。

バイクを振り返る

次はバイクです。

バイクに関しては、去年から北摂の山岳ルートをベースにして周回ルートを作り、今年の4月からはそのルートを2周するといった方法で、山を中心にトレーニングを行ってきました。

佐渡は五島や皆生と違って大した山もなく、かなりのハイスピードコースなのですが、基本的には練習は山でいいかと思います。

データ的に見ると、ランよりは若干劣るものの、かなりランとの差がなくなってきました。あとは、バイクのレベルを引き上げるとそれに伴ってランのタイムも上がってくると思うので、さらなる向上が必要となってきます。

昨年からの練習コースをベースにして、さらに難易度をあげた練習を行っていこうかと思います。

しかし、さっきも書きましたが福井選手のバイクの実力は圧倒的でした。他のレースで見ると、バイクのトップとの差はバイクの方が少ない(順位はまた別ですが)状態ですが、佐渡においてはかなり低い数値になってしまいました。

恐るべしですね。

ランを振り返る

さて、最後のランです。

ランについては、持ちタイム的には一番得意種目と言えるのですが、なかなか思うように走ることが出来ません。これはバイクでの脚の消耗や補給の取り方に原因があるとしか言いようがありません。

僕のマラソンのベストは2時間55分。

このタイムからすると出来れば3時間半あたりで走り切りたいところなんですが、今回のレースで3時間半と言えばランラップ4位のM下さんぐらいのレベルになってきます。

他の大会で見てもランを3時間半で走り切ればランラップは10位以内に入ることができ、総合順位でみてもかなり上位に入っていけます。

佐渡で言えば、昨年・今年と同一人物がランラップ1位を獲っているのですが、その他の種目がかなり悪く、総合順位ではギリギリ100位以内というところなので、あまり参考にはならないのですが、ランラップ10位のうち、8人が総合20位以内(残る1人は35位)といったことから、やはりロングにおけるランの比率はかなり高いものだと実証されています。

しかし、ラン単体の実力もさることながら、バイク編でも書いたように、やはりバイクでのペース配分を含めた力の使い方が大きくランに影響していることは間違いないので、僕の現状で言えば、ランは今までの練習の積み上げと精度の向上でいけると思います。

練習については、10kmの帰宅ランをベースに火曜日の長居での定例の練習会でスピード持久力の底上げを行うパターンを踏襲していきます。去年はあまりタイムが伸びなかったのですが、今年はもう少し頑張りたいですね。マラソンの目標は200mにつき1.5秒縮めることです。(細かくてスイマセン。)

補給について

あと、余談になりますが補給について。

今回の補給は完全にミスでした。

バイクはここでジョミを20kmごと、その間に前半ではエイドでのおにぎり・手持ちの羊羹を、後半はジェルを摂取する予定でしたが、前半での補給をついつい疎かにしてしまいました。

結局バイクでは手持ちの一口羊羹を2つ・ここでジョミ8本・ジェルは2つ分であとは水分のみでした。

ボトルはエイドの手前で使い切る感じでコーラと水は必ず交換。あと1本は気分でスポーツドリンクだったり水だったりとあれこれ替えました。本当は麦茶があったあらありがたかったのですが、それは仕方ないですね。

ランでは10kmおきにジョミを、間の5kmでブドウ糖タブレットを補給するつもりだったのですが、バイクでの補給不足からか、結構気持ち悪くて補給をあまり受け付けず、走っている途中で意識が朦朧としてきて手が痺れ出したので、補給は計画に沿って機械的にするぐらいでも良いかと思います。

ちなみに、摂りすぎるとしんどいので、必要以上には摂りません。まあ、今回はお腹周りにかなりの脂肪を蓄えての参戦だったので、脳みそにさえ糖分を回しておけば、何とかなったって感じですかね(笑)

こんな感じで3種目の分析をしてみました。自分の成績を数値化して、どの種目が足りないのか、どこを伸ばせば良いのかを考えてみるのも良いかと思います。

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